最近は、色々なメディアで紹介されていますのでご存知かと思いますが、再度確認していただくためにご紹介いたします。(特に最近多いのがブラキシズムによる歯周病  ストレス社会ですから・・・  )

歯肉

ピンク色で少し湿っているのが理想的。風をかけた時に引き締まってめくれあがらないのが良い。

歯根膜

歯が受ける強い力を分散させる為の、クッション。骨と歯を固定している。伸びすぎたりしていなく、適度に引き締まっているのが良い

歯槽骨

歯を支える土台となる骨。しっかりとしていて、歯の周り4壁を覆っているのが良い。

これらの組織をいかにケアーして上手に保護して行くかが、歯周病になっている口腔内(歯)の将来性を大きく左右します。
当院では、CT撮影を行って現状の歯槽骨の状態を3次元で確認しております。今までのレントゲンでは、2次元でしか見れなかったので、熟練した術者の推測で骨の状態を把握していました。CTにより3D表示を行い患者様と情報の共有が正確にできるようになりました。CT撮影をご希望の方は、ご相談ください。

特に問題がなく健康な歯周組織
歯肉の色もピンクで歯肉溝(ポケット)も1~2mm程度

悪化していくと

汚れが溜まり歯肉が赤く腫れて出血してきます。
まだ骨の吸収は起こっていません。

さらに悪化しますと(まだ、痛みはありません。ちょっとうずくかな??ぐらいです。)

さらに汚れが詰まり出血がひどくなります。
そして、骨の吸収が起こり始めます。ここにいる細菌は空気を嫌いますので中のほうに潜っていきます。

さらに悪化しますと(まだ、痛みはありません。たまに臭うかな??ぐらいです)

さらに骨の吸収が起きてきます。出血が多く歯ブラシをするとなんとなく痛いです。細菌は、さらに奥の方へ潜ります。つまり、なかなか歯ブラシが底まで届きません

さらに悪化しますと噛むと痛みが出てきます。

さらに骨吸収が起きてきます。これぐらいの状態になると、骨に埋まっていると歯の量が少なく支えきれなくなります。つまり、グラグラしてきてうまく噛めなくなってきます。
手遅れです。自然と脱落してしまいます。